嵐山、と聞いて、まず連想するものはなんでしょう。
お寺、タレントショップ、そして、山と川の風景ではないでしょうか。
とりあえずメジャーどころの“渡月橋”付近から、桂川を撮ってみました。
ちょっと曇っていたせいか、あまりいい写真ではありませんね。
右の写真が、その“渡月橋”です。渡り切ったところに、観光用の人力車の客引きさん達が
何人もいたりします。
その人力車に、舞妓さんに扮した観光客の方が乗っていたりするのもいつもの風景です。
ですが、“嵐山の桂川”は、それだけではありません。
桂川にも、こんな風景があるんです。
左の写真、いかにも、町の中を流れている普通の川でしょう。
渡月橋を少し離れると、こんな光景に出会えます。
右の写真、釣り人の姿が確認していただけるでしょうか?
地元の人達の、憩いの場となっているんですね――観光地でも。
かくいう私も、川べりのベンチに腰掛けて、水筒のお茶を飲みながらの読書という
いかにもジモティみたいなこと、やっちゃいました。
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